Mailbox for Mac OS X ベータ版レビュー

シンプルな操作で受信メールゼロを実現するアプリ「Mailbox」。残念ながらMailboxは2016年の2月26日をもってサービス終了となってしまいました。本記事はベータ版リリース当時のレビュー。

【追記】
*残念ながらMailboxは2016年の2月26日をもってサービス終了となってしまいました。


シンプルな操作で受信メールゼロを実現するアプリ「Mailbox」待望のMac版パブリックベータが開始されたので、早速インストールしました。しばらく使ってみて特に大きな不具合もなく、ようやく「Sparrow」の開発が終了して依頼のマルチデバイスメール環境が実現しそうです。

2014年夏にリリースされたベータ版ですが、12月時点ではほぼ不具合もなく仕事で使うことができるようになりました。

iOS版と同じ感覚のシンプル操作が快適

Mailboxの最大の特徴である、スワイプによるメール振り分けはベータ版でも快適に動作します。iOS版ではエリアの端までスワイプする必要のあるDelateやListも、長すぎない間隔で調整されているのでストレスにはなりません。

iOS版でもバージョン2.0から実装された下書きのマルチデバイス同期は、ベータ版にも適用されています。基本的にiOS版でできることは問題なく出来るので、安心して使用できるという印象です。

Mailbx for mac ベータ版の画面

Mailbx for mac ベータ版の画面。iOS版と違和感なし。

メールを「読む」から「行動」するへ繋げる発想

Mailboxでは単にインボックスゼロを実現するだけでなく、リストやスヌーズ通知を組み合わせることでタスク管理の働きを取り入れることが可能です。

mailboxのフロー

mailboxのフロー。リストの活用でメールを「読む」から「行動」へと結びつけられる。

行列に変わって「Betacoin」という広げかた

Mailboxといえば、iOS版のリリース時にダウンロード〜実際に使用できるまでの人数を調整し、あたかも店に行列が出来ているような現象をつくり話題となりました。

Mailbox Betacoin

Mailbox起動後、真ん中の缶にコインのgif画像をドラッグするとロック解除される

今回のベータ版ではダウンロード〜試用のために「Betacoin」という、仕掛けを施された画像ファイルを使ってロックを解除する必要があります。Betacoinは運営側から配布されるのですが、なかなか回ってきません。そこでTwitterなどで「Betacoinをプレゼントするよー」みたいな人が現れて配って回っていました。(自分もTwitter経由でもらいました。)

Betacoinは一回限りしか使えないはずなので、どうしてそんなたくさん持ってるのかな?と疑問だったのですが、一度ベータ版を解除すると運営から複数のコインが送られてくる仕組みになっていたのでした。これを回してくれってことですね。人数制限と話題の広げ方が上手です。

偽造Betacoinを作る人もいました。

関連リンク

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Yusuke Nagashima

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