Googleから学ぶ中庸のUIデザイン

最近GoogleがGmail(ウェブ・iOS)Google Maps(iOS)、そしてGoogle+(iOS)で採用しているデザインは新しいUIデザイントレンドのひとつを担っている思います。 ベースはフラットでありながら […]

最近GoogleがGmail(ウェブ・iOS)Google Maps(iOS)、そしてGoogle+(iOS)で採用しているデザインは新しいUIデザイントレンドのひとつを担っている思います。

ベースはフラットでありながら、フォーカスすべきエレメントに対しては適度にグラデーションや勾配をつけるなど、インターフェースの理解を促す部分に質感を与えることで使いやすく、認知の面でも開発の面でも必要十分な設計です。

apple,Google,MicrosoftのUIを比較した図

apple,Google,MicrosoftのUI比較

UIデザインのトレンドといえばAppleが向かっているリアルオブジェクトを追求した「スキューモーフィック・デザイン」。そして対照的にミニマル・デザインなMicrosoftの「Modern (Metro) UI」。見た目のデザインはどちらもポリシーを感じることができ魅力的ですが、使い勝手としては賛否両論あると思います。私も前者は過剰な表現に使用感が追いつかずギャップがあり、後者は情報が少なすぎて何を表しているのか分かりづらいと感じます。

Googleが採用しているインターフェースは中庸と言えそうです。「中庸=偏ることなく調和がとれていること」Googleのデザインはユーザービリティを改めて追求した結果に生まれのではないでしょうか。

GoogleのUIデザインといえば可もなく不可もなく長らく話題になることはなかったように思いますが、今後モバイルアプリを中心に本格的にブラッシュアップしてきそうで非常に楽しみです。

【動画】Googleがどのようにデザインプロセスを決め、美しいアプリを作るのか

Yusuke Nagashima

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