【KIITO子育て支援ゼミvol.05】なにが問題なのか分かりづらいのが、子育て支援の最大の問題

神戸デザインクリエイティブセンター「KIITO」で行われている、多方面から新しい子育て支援のかたちを考える「子育て支援パワーアッププロジェクト」。 第5回はようやくチームで膝をつき合わせてのグループワークがはじまりました […]

神戸デザインクリエイティブセンター「KIITO」で行われている、多方面から新しい子育て支援のかたちを考える「子育て支援パワーアッププロジェクト」。

第5回はようやくチームで膝をつき合わせてのグループワークがはじまりました。

漠然とした問題だからこそ、コミュニケーションの機会が必要

各チームの参加者はさまざま。ある程度お子さんが育っている方、僕の様にまさに小さい子を育てている方、まだ子どものいらっしゃらない方、職業、年齢、もちろん男女ほんとうにバラバラなメンバーで構成されています。まずチーム編成が面白い。

とにかく漠然とした状態ではじまったので、模造紙に皆が個人的に考える子育て支援・子育ての問題やニーズを書き出していきました・・・。これがあっという間に模造紙一杯に拡がってしまったので、正直びっくりしました。こんなにもバラバラなのか・・・。

施策を提供する側も一体何が求められていているのか、考えれば考える程分からなくなる時がある、というお話しがありましたが納得できます。だからこそコミュニケーションと細かい改善サイクルの仕組みを作ることは大切ではないだろうかと考えました。

出た問題点の解決案について話し合い、上記の話から子育てにおいて人と人がつながる場や、つなげる人の存在が不可欠ではないかという意見が出て、この日は最終的に次の3つの案が出ました。

・家族が集まりやすく、コミュニケーションが生まれる場の創出はできないか?
・子育ての仕方や子育てに役立つ知恵、情報を持つ人材の輩出は可能か?
・育児や保育の知恵を伝承させる方法や効率的な広報を行う場合どうすべきか?

この点に関するリサーチを踏まえて次回の中間発表に進みます。たった1度のグループワークで中間発表なので、ちょっと短すぎるな・・・と思いつつも本日は終了しました。

【子育て支援ゼミレポート】

第1回:私たちは子育て支援のカスタマーではなくパートナー
第2回:まちづくりの作法。風・水・土
第3回:コンセプト+クリエイティブで企画は生きる
第4回:ソーシャルメディアを活用して、子育てしやすい地域コミュニティをつくろう
第5回:なにが問題なのか分かりづらいのが、子育て支援の最大の問題

Yusuke Nagashima

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フォーク・クリエイティブは兵庫県西宮市を拠点に活動するデザイン事務所です。 企業やブランド、個人が抱く想いの向こうにひそむ課題へ向き合い、 柔軟な発想とコミュニケーションで、解決につながるプランをご提案します。

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