フィリピン・セブ島探訪。リゾートの外にこそある魅力。

出張でフィリピン・セブに一週間滞在しました。現地に住む友人に案内してもらい、一般的にリゾート地といわれるセブの日常に触れてきました。

出張でフィリピン・セブに一週間滞在しました。

初めてのフィリピン。セブと言えばリゾートのイメージが強かったのですが、セブ島とマクタン島の2つの島から成り、いわゆるリゾート地はマクタン島のエリアだそうです(上の写真はマクタンエリアのビーチです)。

今回はセブ島を中心に各地域をひと通り案内してもらい、各地域を立体的に見ることができました。

どこか日本の田舎に似ているセブの街並み

セブ島では、いわゆるアジアの活気ある街並みが広がります。雑貨や食品を扱う露店から日本でも目にするような小綺麗なカフェ・コンビニなどが混在しています。

セブ島の一般的な町並み

セブ島の一般的な町並み。

トライシクル

移動はフィリピンの三輪タクシー「トライシクル」。どこまで乗っても8ペソ(20円)。

道ばたやショッピングモール・・・至る所に人が集まり、ご近所付き合いを楽しんでいるのが懐かしい光景です。話しかければ気さくに返してくれるし、みんな優しい。なんとなく昔の日本というか・・・田舎の町に来たような安心感があります。(もちろんスリや詐欺師みたいなのもいます)。

ズンバを踊る人たち

スーパーの一角で、流行のダンスを楽しむ人たち。

大きなショッピングモールも幾つかあって、広さもテナントも日本とさほど変わりがありません。田舎の町が開発されて場違いなモールが進出してきているイメージに近いです。

SMモール

セブ最大のショッピングモール。SMモール。

格差社会の現実にふれて

卸売市場のようなマーケットから貧民街。ガイドでもあまり治安の良くないところと書かれていましたが、最低限のルールを守っていれば危険と言うほどのことはありませんでした。

カルボンマーケットの野菜売り

色とりどりの食材が並ぶカルボンマーケット

フィリピン人のその日暮らしで穏やかな気質は、人間らしい魅力にあふれています。特に子どもたちの屈託の無い笑顔からは、お金以外の幸せの尺度について改めて気づかされます。しかしその一方、フィリピンはキリスト教の国で中絶や避妊行為が良しとされておらず、ストリートチルドレンが増加しているという問題があります。

カルボンマーケットの子どもたち

貧民街のこどもたち。

このようなところにもネット環境は通っていて、日本の駄菓子屋さんにもあったゲーム機の様な感じで、パソコンが設置されていて子どもたちはYoutubeやFacebookに触れていました。(スラムの子でもアカウントを持っていることに驚きます)。

貧民街に暮らす人々

カルボンマーケットの外れにある貧民街に暮らす人々。

少し寛容になれば住むことも十分考えられる街

途上国ならではの格差の激しい社会でありながら、ポジティブに生きていく人たちとのふれ合いが心地よい生活でした。もちろん衛生面やインフラなどは日本と比べると追いついていませんが、ほぼ全域でネットも繋がり、気候も穏やかで過ごしやすい環境。アジア圏への移住でフィリピンを選ぶ人が多いのも頷けます。

今回はセブ島がメインでしたが、飛行機乗り換えの際に少しだけ訪れたマニラはセブとは全然違う大都市。また時間を取って色んな地域(もちろん他の国も)も見て回りたいなと旅行意欲が湧いてきました。現地で案内をしてくださったCROSS×ROADの岡本琢磨さん・未幸さん本当にありがとうございました。

Yusuke Nagashima

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